『虐殺器官』はほんとに出てるのかしら？虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 817回この商品を含むブログ (326件) を見る

ごーまみーそずい などと思いついたギャグを垂れ流してもそこに思想がありそう、と読者を魅了してしまうのが森氏のすごいとこ。 ところで、シュリーマンの件については、某ゲームデザイナのラジオと某ネット辞書にて対応させていただきました。 詳細はシュリ…

MORI LOG ACADEMY〈2〉1年のケーキ元旦に飽き (ダ・ヴィンチブックス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (37件) を見る スカイ・クロラ映画化について、それら…

早川の新作ＳＦ『虐殺器官』。 ６／２２発売の本にしては珍しいことに、６/２１にamazonで予約できない。 ･･･図書館で借りよう。

昨日、たまたま秋葉原に行く用事があったのでダイヤモンドヤスリを購入しようとした。 ･･･のですが、ボークスは今日（６/２２）まで休みだったのです。

今週末に自転車を整備しようと思ってたのに、雨。ぐすん。模型にも向かない。 来週末には、友人が上京するらしい＞近所の人ほか。

週末には『虐殺器官』が発売よ♪

電車の中では落語を聴いたり、森氏のブログ日記や、名前を忘れましたが、鳳凰篇やらなんやらがあるヘンテコ対談集を読んでました。どこからでも読み始めて気軽にやめれらるのがいい感じ。 『スカイ・クロラ』が押井守で映画化とのこと。 鶴田画伯の絵が動く…

本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2007/06/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (50件) を見る 『つまみぐい･･･』はこの吉野氏がイラストを手がけているので、楽しさ１０…

つまみぐい文学食堂作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (47件) を見る 使われている書体が一風変わっていて、目に優しくない･･･。 小説の中の食事をテーマごとに（わざわざメニュー…

読書会作者: 山田正紀,笠井潔,萩尾望都,恩田陸出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (46件) を見る 山田正紀・恩田陸 ほかによる読書会。著者自身の本の読書会もあります。中には、これか…

掲題ソフトの韓国版２（?）が発売されるのです。 たまたま秋葉原に行かなければ行けないのですが、それはああ、なんということでしょう、２１日なのです。２２日であったとしても韓国版を売ってる店なんて知らないのですが･･･。

購入した人がいたのですが、その後どうなったかという話を聞きたい。

無防備ショック - イチニクス遊覧日記 この文章を読んで思い出したのです。 ノーブラ。 この言葉で貴方は何を思い出すでしょうか。 そう、『ゲームセンターあらし』。それでしょう？ ノーブラ＝ノーブラボイン撃ち。 数ヶ月前、巨乳をネタにした時代劇漫画が…

この映画の美点。 そこがダメです、という人は、とても賢いのでしょう。なら、『アンブレイカブル』の時にそれを発揮してくれれば良かったのです。

プレステージの件、続きです。 映画版は、原作小説とだいぶ構成が違ってます。 原作は、奇術師の子孫が自分の祖先の日記から、真実を解き明かしていくというミステリ仕立て。 映画版は原作からすると、こんなにわかりやすかったかな？ と首をひねるくらいわ…

やや、ネタバレ気味に。 傑作だと思います。 ２時間を越える長丁場で、原作を読んだ後だったにもかかわらず、ドキドキしながら見ることが出来ました。 『メメント』の監督が撮った映画で、序盤「この映画の結末は誰にも話さないでください」といった趣旨のメ…

レンタルショップで半額キャンペーンをやっていたので、借りてきたのです、４組。しかしながら、その半分が以前借りたものだったのです。 ･･･いや、良かったを探すのだ。 ほんとなら、２倍払ってしまうとこだったんだぞ。

料金のことがよく分かりません。 ７／１から料金がアップするのは分かるのですが、６/２９、３０は土日でしょう。クレジットカード決済もあるようですが、月末対応でも間に合うのでしょうか。 もひとつ。 星雲賞の投票は、６／３０必着になってます。投票が…

ＳＦファン交流会、前回は欠席してました。 行ってたのは私でなくて、ミステリなえんじさんの方です。わーい、クイーンのまねっこだー。 次回は、蓬莱学園の新城カズマ氏がライトノベルについて語るというので楽しみ。 そういえば、今週の大森望氏出演のラジ…

ゴッド オブ ウォー?（God of War?）の韓国版が発売。 日本版ＰＳ２でも遊べます という広告を見かけました。 http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=109-10008

『プレステージ』を見てきました。 寒月さん、えんじさんと一緒に。 詳細は後ほど。 私がネタバレだと思った部分が、お二人にはネタバレでなかったと聞いて驚いたり。 小説版と違う部分もありますが、ハリウッド映画の仕上がりとしては、ほぼ完璧。文句なし…

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2007061400962 ちょっと気になります。 五目並べ、というと思い出すのが『じゃりんこチエ』（字が違う気がする･･･）でのグラフ用紙を使ったそれ。真似してやってました。 これに似た連珠というゲームがあって、１０年か…

http://yaplog.jp/aslog/archive/559 ジョニー・デップとジャック・スパロウと『幻影の航海』について、あまりにも同意見だったのでリンクしておくのでした。 それにしても、ジャックは吹替え版だねえ。 そういえば、エジプト舞台のあの映画はインディ・ジョ…

ニュータイプでも、サイファイ・チャンネルにて絶賛放送中なことが指摘されてたドレスデン・シリーズ。買ってきました。 これって、堺三保氏がブログで取り上げてたファンタジー・ハードボイルド･ミステリですよね？ 心当たりがあったんで購入したんですが、…

再び映像化の話が。 『ニュータイプ ＮＥＷ ＴＹＰＥ』に載ってました。ギャラクティカの人が脚本でどうたらこうたらなので、期待。ところで、『６００万ドルの男』は全然知らなくって、かろうじてバイオニックの方だけ記憶にあるのです。６００万ドルの男は…

ぐー。 研修なのに、研修なのに、明日は来ない、明日は来ない。 研修で出合った人が「明日は来ない」というので「何で」と聞くと「そこ、前にいた会社だから」と大変分かりやすい説明をしてくれました。

いまひとたびの生 (ハヤカワ文庫SF)作者: ロバート・シルヴァーバーグ,佐藤高子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る なるほど、これが竹本泉の言ってたニュー・シルヴァーバーグなのですね。 じゃあ、…

恐ろしい話 (ちくま文学の森)作者: 安野光雅,森毅,井上ひさし,池内紀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1988/06メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (9件) を見る パラパラとめくってみました。 ポーの「お前が犯人だ！」はなるほど、こう…

『スロー・バード』ではその他、「560円を払って（520円だったかしら？）」が「しかるべき対価を払って」みたいな文章に代わってます。ネット時代に対応した文章です。