キャプテン・アメリカ
来た!
カーターさんに萌え萌えする映画。
あと、盾がかなりいい感じ。
キャップについての知識はある方だと思いますが、ない人が見ても面白いでしょう。オチは、もう決まってるのですが、あれを知らない人は・・・いるか。
猿の惑星のオチ>ダースベーダーの正体>ザ・ワールドの能力>キャプテン・アメリカのオチ
黙っておくべきかしら。
世界大戦を舞台に、超人血清で作り上げられたスーパーソルジャー キャプテン・アメリカが、活躍するアクション映画。 という言葉に嘘偽りはないので、ここでピンと来る人は見に行ってよいでしょう。
キャップがヒーローとして生きることを決意するまでの経過とかも、なかなか意表を突かれたので(たいへん眼福でございました)、ここは秘密にしときます。多分、原典ではそういう描写になってないので、ジョンストンの手柄。有名なキャプテン・アメリカ 創刊号のイラストをかなり忠実に描写してるとこなぞは、マニアも うんうん とうなずくことでしょう。
不満点を言えば・・・不満がない、ことが不満という。
や、私でなくて、添野氏や柳下氏が、土曜にあったアメコミトークショウで語ってたことなんですが、とにかくまあ、手堅く外さない職人芸なのです。
そもそも「アベンジャーズ」のつなぎという側面があるので、それが出来ないと困るんですが、そこをきちーっと、締めてました。
ああ、それで思い出しました。
ヤングシャーロックを見て以来、クレジットロールを全部見てから立つようにしているのですが、今回はそれ、しなくてよいです。
多分、「あれ」を入れるために、順番が変わってます。