天にひびき
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2011/01/29
- メディア: コミック
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熱心なファンではないのですが、ずっと読んでます。
米村孝一郎は先輩になるのですね。友達かと思ってました。
なにかこう、ジョー・ダンテとゼメキス。
秋山瑞人と古橋秀之との関係を想像いたします。
第1話を、雑誌で読んで、その後、3,1,2巻と読みました。
この読み方は楽しいヨッ!
ふおおおお・・・。
あの。
とても好きな話で、楽しいのですが!
氏の、これまでのSFものよりも楽しいような気がします!
困ります!
『夢のアトサキ』などの短編集も好きで、そっちの方の才能があるとは思ってたのですね。
でもでも。
『カムナガラ』とか『蒼のサンクトゥス』より『天にひびき』の方が面白く読めちゃうのは、ほら、SFもののアイデンティティが・・・。
巨乳娘を描いても、品があるのもいいですよねえ。
さわやかな巨乳を描かせたら日本一だと思います。
世界を視野に入れたときは、アダム・ヒューズがライバルになるでしょう。でも、勝ってるような気がします。