ティム・パワーズ
私にとって、ティムと言えば、ティム・バートンでなくてティム・パワーズ。
私にとって、パワーズと言えば、壱千万パワーズでなくてティム・パワーズ。
- 作者: ティム・パワーズ Tim Powers,中村融
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/03/31
- メディア: 文庫
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カリビアン・パイレーツの粗筋を聞いたときに、なんだか『幻影の航海』のパロディみたいと思ったのですが、いつの間にやらこんなことに。
でも!
再販はよいこと。
あれから時間も経ってますし、ティムさんはその後、いろいろ受賞してるのです。
だから新版の解説だけでも読む価値が・・・と、思ってたら、ビタイチ変わってなかったので大ショック。
おにょれ、中村融 & 早川書房。
解説も新しくして、実は翻訳の予定があり くらい書いてくれてもいいのに。いいのに・・・。
イアン・ワトスン『スロー・バード』の大森望解説みたく、ちょこっとだけ変えられるのもしゃくですけど、せめて、も少し何か、サービスが。