八王子の古本屋へ

 ジョナサン・レセム『銃、ときどき音楽』が安かったのですが、見送り。1996年の本。まだ、文庫になってません。
 海外本格SFが、大人の趣味になってるように思えます。
 
 オバQの雑誌版なども見かけましたが、たいへん良い値段が付いておりました。
 その古本屋さんは本格派なのでサンリオもちょっと置いてるのです。
 だから、『ブロントメク!』というときめくお名前にお目にかかれないかと・・・。ありませんでしたが。
 そうそう。『未来のプロフィル』でしたか。あれのソフトカバー版みたいなのがありました。
 
 
 どこも花火大会のようで、どこも人ごみ。
 湿度に耐えきれず、逃げて来ました。空の色はおかしいのですが、にわか雨が降っただけ。もっと、ザアと降っていただきたい。