実写化のお話
前回のジャイアントロボでの大塚署長の技に驚きました。
今川監督と言えば!
あれで有名ですが、だからといって、あれがあれするとは。しかも巨大。
むう。
さて。
カウボーイビバップが実写化されるかもという話でもちきりな今日この頃。
でも、アニメから実写になってイメージ通りだったのって見たことがないです。
『シンシティ』は漫画原作ですが、あれくらい完璧なものは他に・・・『風雲ストームライダーズ』くらい。
そう、なればいいのですが、ヤンキーどもが、わたしのフェイにあんなことやこんなことをするかと思うと居ても立ってもいられない、 とは友人の言葉。
『風雲ストームライダーズ』は今度、アニメになるそうですね。
日本では、あまり有名ではないんですが、香港映画の金字塔のひとつといえる怪しい映画。山田風太郎の原作を、石川賢が漫画にしたのを、今川監督がなぜか実写化してしまったような感じの映画です。ラスボスの悪役(千葉真一が演じてます)が、Gガンダムの東方不敗が抜け出してきたかのような異常人物で、なかなかに見応えがあります。
・・・なんの話でしたっけ。
そうそう。
フェイを出来る人はいるのー という話。