オリジナリティということ

 まずは、読んでいただくしかない。
 
[dreamtime] - 日々是魚を蹴る
 思ったのですな。
 この人は、『無限の住人』を読んだばかりだったのではないかと。
 
 最近のエピソードで、体内に武器を隠しておく というのがあったと記憶してます。
 それで、こんな夢を見たのではないでしょうか。
 体内に武器を隠す話はめずらしくないのですが、あれは印象的でしたから。
 
 しかし、夢とはいえ、咽喉から出してはウテナになってしまう(んですよね? えんじは詳しくありません。)。
 では、耳からか。それでは西遊記のパクリになってしまう。
 鼻からか。耳とさほど違わない。
 となると、どこか。
 もう、尿道に収納するしかない。
 創作者たるもの、安易なパクリはいかんのだという創作者魂が、夢の中でも炸裂したのです、きっと。
 
 だから、これは感動的な話ではないかと自分は思うのです。
 
 
 
 
 もうひとつ、意外性のある穴がある。
 そうおっしゃりたい方もいるでしょう。
 しかし、すでにそれは前例があるのです。安永先生の超感覚なやつです。
 
 …っと、今日は、イブでしたっけ。
 グレムリンかダイハードを借りてこなくっちゃ。