よーやっと帰ってきました。

 もうひとふんばり。
 微熱が引かないまま東西奔走。
 
 微熱、と書くたびにターンエーガンダムを思い出す私。
 東西奔走といわれるとなんとなく、『太陽の子 エステバン』を思い出す私。
 そういえば、これの原作小説のようなものを見たことがありました。序盤しか目を通してないのであれですが、主人公の年齢がずいぶん高くて、やさぐれてたのに驚いたような。
 

ガールフレンド 1 (ヤングジャンプコミックス)

ガールフレンド 1 (ヤングジャンプコミックス)

 外園昌也、の原作というので、どんな恐ろしげな生物や災害が出てくるかと思ったら、『BOYS BE・・・』みたいな話ばっかりでびっくりだ! それとも、作者は最も恐ろしく不可解なものは女子高生だといいたいのか。それはそうだ。
 ところで少年のその趣味は妙に70年代生まれっぽくないか。それの表紙はどっちか。
 や、でもありえませんから! そんな展開!!
 
 ・・・・む。そうでもないのかしら。『闇の公子』とか貸してて、あのときもう一歩踏み出してたら。いや、しかし。