誰かに

　誰かにグリーン・ランタンを貸さなければいけなかった気がする。
　考えてみると、いくつか処分していて（多分、あの方から買い取ったものだ。）、ドキドキしてしまったのですが、調査の結果、シークレットファイルを始め、いくつかは残してあることが判明。良かった。
　
　


　でも、誰に貸すんだったんだろう…。
　
　写真は、檜で削りだした首飾り。
　先日購入したＰＯＷＥＲ　ＧＲＩＰと書いてある彫刻刀の小さな刃のものが大活躍したのですが、木の繊維が邪魔して思うように削れませんでした。何を素材にしたらよいのか。
　
　カバー帯のものを2.1倍くらいで拡大。
　篆刻と同じ手段を使おうと黄色マジックまで買ってきたのですが、残念。それでは左右反転してしまうので、コピー用紙を貼り付けて線をなぞってみました。檜は強く押しただけで跡は残るのです。それが欠点でもあります。ちょっと、軽すぎて”らしく”も出来ませんでした。
　無念。
　
　こういうのを読書好きな人に送ったら喜ばれるかしらと思いながら、タイソウよこしまな念を込めて削ったのがいろいろいけなかったような気がします。
　ええ。
　反省してます。
　
　

記憶の技法 (フラワーコミックス)

透明人間の失踪 (flowers comics)

　新城カズマと本の雑誌の影響で。片方は再読。

ベントラーベントラー(2) (アフタヌーンKC)

　いいですよねー。