アメコミくえすと

 のブログで知ったのですが、銀行強盗に出くわしたアメコミ作家が犯人を描いて、これによってすぐに捕まったという事件があったそうで…。
 ずいぶん前に、高校野球の試合で100点差がつく試合がありました。
 見たときに、島本和彦はどう思うのかなと考えてしまいました。なにしろ、作中で「事実は小説よりも奇なり!」「読者がついてこれないからな!」とまでいいきったのに、現実が追いついてきてしまうのですから。
 
 そんなわけで、島本和彦はうかつなことを書いてしまうと現実化するから気をつけた方が良いかも。
 サッカー選手が100年後くらいには空を飛んでるかも知れませんぜ。