巨乳の勉強

 いやー、いろいろ勉強になりました。
 やはり実物というか、実演を見るのは参考になります。
 雑誌記事も参考になりますが、情報の劣化は避けられないし。
 動画だともっと密度がアップしますが(ホビージャパンか電撃ホビーでの動画は参考になりました)、それでも失われたり、整理されたりする情報が多くて、重要であるノイズの方が削られてたりして、あれはあれで問題があるのです。
 
 自分がフィギュアを作るとき、ファンドから作ったり、イメージに近いものから複製して改造したりしたのですけども、プロのやり方にもこれに近いものがあるのだなあ といろいろ、感慨深かったです。
 例えば。
 ポリパテで作った複製の、整形にはニッパーを使って、ガンガン切っていく。や、どっちかといえば削っていく? みたいな感じとか。周りに飛び散るのは当たり前、みたいなのは「これでいいのかな…」と思ってしまうところなんですが、それであってるんですね。
 とりあえず、素体だけ作って、あとはパテで継ぎ目を埋めるとか、『スコラ』とかが大変参考になるとか。
 
 これぐらいのレベルのことをこういうレベルで、こういうスピードでやっていくのがプロ。
 というのが、目の前で実演されるのは、かなりおいしいです。
 
 えっと。
 きっとスポーツなんかではそういうのが多いんでしょう。
 でも、マニア系でもTRPGの関連書籍をいくら読んでも、友達だけでプレイする地方の中学生・高校生にはいろいろ不安・不満・疑問がつきまとうもので。
 そういうのが一気に解決する、こういうセミナーというか講座というのは、とてもおいしいと思いますね。
 出張が多かったりして、コースには参加できない自分ですが、そういう機会とかがある人は参加するといいです。
 
 松戸に住んでたときの自分も結構、チャンスがあったはずなんですが、なかなか、お金がなくて行けなかったんです。
 でも、あれはいいと思いますね。
 
 
 ところで、巨乳講座は7名。
 貧乳講座は7名の受講者でした。
 
 女性が多くてびっくりしました、何名かは書きませんけども。
 1名? ああ、1名でも"多い"ですね。
 でも、実際には…。
 
 
 
 トロ・ステーション 549回などが参考になります。