勝間和代

 ビジネス本の中には、「天才が自分のことを書いている」「宝くじに当たった人が体験記を書いてる」「一見、うまくいきそうなビジネスモデルを紹介してみせる」という役に立たない本が多いというのを、何かのラジオ番組で聞いたと思うのですが、勝間和代氏の本を読んで、思うことには、彼女の本は「とりあえず、この面の弾は避けとけ」系かと、存じます。