本の雑誌

 おお、いろいろ変わってますね。
 桜庭一樹魔窟訪問は楽しく読めました。
 SFマガジンみたいにライターのコメントが後ろに載るようになりました。まだ、1回目ですから分かりませんけども、水玉先生のように「モデルグラフィックスにしかコメントは書かないぜ。ここにはいさましいちびの、とだけ書いておきな」とはなってないのが嬉しい。
 大森望氏がようやく『HEROES』『ギャラクティカ』を見たとか(ヒロの父親とコンビを組んでたくせに…)、風野春樹氏がようやく朝鮮柳生にたどりついたとかが分かるのも愉快。次のSFマガジンからは朝鮮柳生はSF扱いになるのか!
 
 一応、シベリア柳生、朝鮮柳生以外の柳生については、こちらにまとまっておりますので、ご確認ください。
 と、定期的に書いております。
 http://internet.kill.jp/wiki/index.php?%A5%D6%A5%B7%A5%C9%A1%BCMMO%2F%CC%F8%C0%B8
 
 
 
 そして、池澤春菜氏はジーヴス。
 おお。
 先日、私も取り上げたばかりだし、ポール様のスパイものだって読んでます。これはもう、偶然とは思えません。
 そう、いうならば…
 
 
 と、書きたいのですが、ああいう事件があがったばかりなので、盛り上がれないのです。
 ぐすん。
 ちょうどその前後に、愛を作品に変えようと模索していたのに と友達が言ってました。