超人ロック エピタフ
超人ロック エピタフ (2) (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 作者: 聖悠紀
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日: 2008/11/22
- メディア: コミック
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超人ロック シンドバッドみたいな話です。ロックが延々と、過去の事件を歴史家に語るという話。例によって、誰がロックなのか というネタもありますけれど、わざわざこの形式にしたからには、帝国史をひっくり返しかねない大きなネタがあるんではないかと。
マイノック公編、一旦終了してますが、このあともブリアンの話は続きます。
ロックは、危機に追い込まれると第2段階へ移行します。つまり、スーパーサイヤ人になるんですが、その割に、力押しでない逆転劇も結構、あります(不死者達、虚空の戦場など)。今回のは、ロック史上でも一二を争う大逆転劇があって、おおいに感心させられました。
ロックは、しかし、全然質が落ちませんなあ。
ところで、カルダームⅠ世が誰だったか思い出せません。ええっと、お姉さんとのトラブルがあった人でしたか?