イラストのこと
本屋さんでは池上永一『シャングリ・ラ』を見かけました。
連載時のイラストが付いてるかと思いましたが、そんなことはなく…。十二国記のように両方のバージョンで発売してくれれば、ありがたいです。
イラストといえば、『ガンダムUC』のイラストーターが途中で代わっておりまして、先日旅行に行った際、後輩の人が憤慨しておりました。
そのう、イラストレーターが代わるのは仕方がないとしても、カバーにはそのような記載はありませんし、カバーだけは安彦氏のイラストであるというのがひどいです。角川編集部の中の人は、『黄金拍車 異次元戦士カズマ』から何を学んだんだ! というようなことをわたしも、以前書いたような気がします。むにゅむにゅ。
http://yasuworld.hp.infoseek.co.jp/ougon_hakusya.html
せっかくのエロエロな展開なのに、安彦氏のイラストではないと知ったときの絶望。
きっと、批判も多かったのでしょう。途中からは、中身も同氏のイラストに変更されたのです。よかったよかった。
後輩の人(はて。彼の同僚だったかしら。)は『ガンダムUC』の不買運動をしているとのこと。
私も4巻までは買いましたが5、6は購入しておりません。
そういうバナーがあれば、ぺたこんと貼っておきたいところです。
……いっそのこと、トニーたけざき氏に変更してもらうわけにはいかないのかしら。