ピンボール等々

 ここしばらく肩こりがひどく薬なども使っていたのですが、いまいちよくならず(眼精疲労の方はなんとか)、漫画喫茶へいきました。マッサージチェアを使う為です。
 
 そこで手に取ったのは『シグルイ』。『シグルイ』は、掲載誌でたまに見ることはあったのですが、通しては読んでおらず、今回初めて一気読み。びっくりしました。『覚悟のススメ』は面白かったものの、その後、パッとしないという印象があったんですが、これはこれは・・・。柳生もので面白い時代劇漫画を描く人がいて、それが最高峰だと思ってたんですが・・・。土俵が違うので比べる方が間違いなのでしょうけれども、ここまで圧倒的にものが違うとなると、やはりこれが最高峰なのでしょう。
 ところで、ようやく「できておる楠」という言葉の起源を知ったのですが、意味がわかりません。
 
 さて、こうなると気になるのが朝鮮柳生ものの漫画化ですな。
 あれさえ、出てくれば『シグルイ』だって、超えられると思うのです。