新しい太陽の書
引き続き、1巻を読み直しております。
脱字の修正以外にも、いろいろ手が加えられてます。数は少ないですが、目立つのが会話文の語尾の変化。これにより、旧版よりも80年代早川SFっぽくなっています(←間違いではないです。)。読みやすさもアップ。
EVAやツインピークスのように話題になる要素はいろいろ詰まっていると思うのですが、結局、ジャンル書誌以外でこの本の復刊に触れている記事を見ておりません。スルーされてしまったのでしょうか。見落としてるだけなのでしょうか。大森望氏はラジオでとりあげないのでしょうか。
・・・『百年の孤独』は、ただいま挫折中です。
おお、そういえば。
あれは・・・さがみ野駅のあたりでしたか? 大和のKONAMIから南にずーっと、下っていったところに伝説の焼酎「百年の孤独」を飲ませる店を見つけました。いくらするのかしら。