クラーク
先を越されましたが、池澤春菜さまの日記。
http://haluna7.chu.jp/diary/dairy.html
大森望氏によると「『幼年期の終わり』? は? かようなタイトルのSFを読んだことはござらんが?」と、答えるのがSFものの正しい態度というものだったらしいのです。それも今は昔。つまり彼女が手に取ったのは光文社版なのですね。深い・・・。
『少女セクト』という百合少女漫画にイアン・ワトスンの本が出てたって、友達が言ってました。
さよならクラーク御大 | Light Weight Lo-tek Journal
SETI@homeやってたんですね。
ガンプラマイスターは多分、お店の人しかなれないと思うので、池澤女史はお店の人になればよいと思います。通います。
そして、サザビー → フェイ・イェンですか。
ううむ。
ところで皆さん、MAC FANのポッドキャスト、聞きました? 女史が大活躍です。
次のMacBookはどうなるか の話のはずが
「薄い? 柔らかい? こそばゆい?」
「0.4mmまできたらそれ以上薄くすることは出来ないじゃないですか」
「そうですね」
「・・・あたし、あの、うちで、お正月、サザビーを作ってたんですけど」
「はあ・・・。
ちょっと、待ってください。さざびー? さざびー?」
「MGサザビーです」
「ああー?」
「マスターグレード」
「ああ、ガンダムですね」
「ガンプラです、ガンプラ。
ガンプラにはですね、バンダイエッジていうものがありまして、安全基準を満たす為に割とこう縁が厚くなってるんですね。鋭角にならないんです」
「はあ」
「そこを全部 如何に 鋭角にするか というところでシャープさの表現をするんですけど」
「な、なるほどお」
「あれがね、ほんと、鋭角にすると欠けやすい」
「ああ」
「うん。なので、出来る限り鋭角にしたところで、一回、瞬間接着剤を盛って、固くしといてからまたさらに削り込んでくんです」
「ああ、なるほどね」
「600番、800番・・・1000番、そして2000番。最後 わたしはスポンジのヤスリ」
「ははは・・・。すごいなあ・・・。おもしろい」
「だからまあ、薄くするには限界があるんじゃないかって話なんですけど。欠けちゃうじゃないですか」
ならば
しょうがない・・・。
結婚してもらうしかないな、ポルナレフッ!
そんなことを、友達が言ってたんですよー。