テッド・チャン特集がうれしい最新号。
ロボットSFショート・ショートコンテストも載ってます。
『二重写し』がよかった。
ローカスのベストセラーリストを見てると、80〜90年代の早川SF、FTの選択は間違ってなかったのだ と思えてきます。エマ・ブルとガイ・ゲイブリエル・ケイのことなのですが。『シャラナの剣』の例もあるので、後者が訳しなおされる可能性がないではない・・・と、いいな。
今年はゲイマンがガシガシ訳されてうれしかった。
来年はティム・パワーズが来るとうれしいな・・・とは、ここ数年繰り返し言ってることです。ぐすん。