暇・・・

 紙粘土と模型誌を見ながらつらつらと考えるに、最近、立体化できなさそうなキャラクタが減った気がします。超人ロックに代表されるCADでは作りようのない右と左で向きが変わってしまう髪型。竹本泉も実はその傾向があって、意外なことに正面顔がないのです。
 
 超人ロックの髪型は、カメラ視点に対して毎回向きを変えればいいだけだと思うので、そういう調整をした3DCGキャラを出して欲しいと思う今日この頃。
 白土三平のワタリとか、紙の上でしかありえないような髪型の復活を求む。