ツマヌダ
津田沼っぽい町を舞台にした格闘漫画。ドラえもんに似たメイドさんが出てきて、主人公をサポートしてくれます。妹が出てきたりするんですが、萌え的な要素はあっさりと処理されていて、理論格闘まんがとしてきっちり描きこまれています。なかなかの良作ではないかと思います。
ところで作者の兄弟の御方を最近見ないのですが、どうしたのでしょう。
[rakuten:book:11990697:detail]
ひねたトレジャーハンターのお話。主人公はいたって健全な少女なんですが、彼女がひとくせもふたくせもあるトレジャーハンターによって、さまざまな事件に巻き込まれて・・・・・・というもの。
絵がしっかり描きこまれていて、以前の伊藤勢を思い出させます。
少しずついろいろなものが足りない感じなんですが、次回作が楽しみです。 水上氏の処女作。これだけ読んでなかったんですが、面白くてびっくり。評判は聞かなかったんですが、当時の評価はどうだったんでしょう。
作風はもう、確立してます。 地元の酒蔵Yがなくなったり、幼馴染の酒屋がコンビニをやってるのを知ってる身としてはなかなかに感慨深い内容です。もっと人気があってもいい漫画だと思うんですが、なんでマイナーなのか。 好きな作家が好きなものを描いてくれてるのに、いまいち乗り切れません。
うーん、他のジャンルはともかく、SFで勝負するならそこに新しさが欲しい。
Yahoo!で『帯ギュ』の人の新作・習字漫画『とめはねっ! -鈴里高校書道部-』が無料で80ページくらい読めます。『モンキーターン』は主人公を嫌いで全然読んでなかったんですが、今作はめちゃくちゃ面白い。期待大。
同じくYahoo!で、こちらはネット連載の『マップスネクストシート』は、大傑作。
少年SF漫画としては、王道を貫いているのに、先の展開が読めず、毎回、気になる引きを繰り出しているのがすごい。続編でこれが出来てしまうのか・・・。天才ですな。
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ところで作者の兄弟の御方を最近見ないのですが、どうしたのでしょう。
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ひねたトレジャーハンターのお話。主人公はいたって健全な少女なんですが、彼女がひとくせもふたくせもあるトレジャーハンターによって、さまざまな事件に巻き込まれて・・・・・・というもの。
絵がしっかり描きこまれていて、以前の伊藤勢を思い出させます。
少しずついろいろなものが足りない感じなんですが、次回作が楽しみです。
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2003/10/24
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 18回
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作風はもう、確立してます。
- 作者: 尾瀬あきら
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: コミック
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- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/03/19
- メディア: コミック
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うーん、他のジャンルはともかく、SFで勝負するならそこに新しさが欲しい。
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同じくYahoo!で、こちらはネット連載の『マップスネクストシート』は、大傑作。
少年SF漫画としては、王道を貫いているのに、先の展開が読めず、毎回、気になる引きを繰り出しているのがすごい。続編でこれが出来てしまうのか・・・。天才ですな。
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