ニール・ゲイマン

 ニール・ゲイマンの本を注文しました。
 今年のベストSF(ファンタジーですが)として、指定席が用意されてるとのうわさ。票の食いあいがなければおそらく。ひとりの作家が一時期にまとめてどばっと訳されるのは、自分視点では、クーンツ、マキャモン以来。
 
 刊行予定を見て気になったのは、扶桑社。何があったんだ。すばらしすぎる。ハイテク潜水艦ものってだいぶ前にSFマガジンで紹介されていたあれでしょうか。
 これならこっそり、カナダのサンタSFを入れても大丈夫そうなのになあ。
 
 『たんぽぽ娘』は今年中には出ないような気がしますが、誰か賭けませんか。