2006 オールタイム・ベストSF
10分遅れての投票だったけど受け付けてください。
ごめんなさいごめんなさい。
1、国内長篇ベスト5
1.新城十馬<蓬莱学園>シリーズ
2.山本弘『時の果てのフェブラリー―赤方偏移世界』
3.神林長平『完璧な涙』
4.野尻抱介『太陽の簒奪者』
5.田中芳樹『銀河英雄伝説』
『グリフォンズ・ガーデン』をはずしたのは、私以外に誰も投票しそうにないから。
そういうのは邪道でしょうか。
2、国内短篇ベスト5
1.菅浩江「雨の檻」
2.野尻抱介「沈黙のフライバイ」
3.同 「太陽の簒奪者」
4.星新一「おーい、でてこーい」
5.火浦巧「ひと夏の経験値」
なぜか、『雨の檻』短編集は2冊持っていて、秋なんたらいう隣にいたSF同好会の人にプレゼントした記憶があります。
3、国内作家ベスト5
1.神林長平
2、山本弘
3、田中芳樹
4、野尻抱介
5、新城十馬(カズマ)
フェブラリーの続きを出せ といいたいわけですよ!
4、海外長篇ベスト5
1.グラント・キャリン『サターン・デッドヒート』
2.ルイス・スロボドキン『リンゴの木の下の宇宙船』
3.ジーン・ウルフ<新しい太陽の書>シリーズ
4.グレッグ・ベア『ブラッド・ミュージック』
5.<ワイルド・カード>シリーズ
結局、未完のシリーズものも入れることにしました。
だから、続きを出しなさい!
『サターン・デッドヒート』はシリーズにするか1冊にするか大分迷いましたけど、2巻を読んでない人が多いかも と考えての投票(秋なんたらいううひととか。ヒラマドさんはもう読んだのかしら。)。
スロボドキンも、ひとり投票の可能性が高いのですが、なぜかこっちはそのまま。
5、海外短篇ベスト5
1.ローレンス・ワット=エヴァンズ「ぼくがハリーズ・バーガーショップをやめたいきさつ」
2.テリー・ビッスン「平ら山を越えて」
3.グレック・イーガン「貸金庫」
4.ロバート・A・ハインライン「歪んだ家」
5. ニール・ゲイマン「エメラルド色の習作」
極端なことをいえば、イーガンと星新一は、全部のレベルが高すぎるので、どれを選んでも一緒。全部、イーガンと、星新一だけでいいくらい。
ブラウンは読んだ時期が遅かったので入らなかった。幼少期に読んでれば、スポンサーやあの代理戦争は入ってきたはず。
6、海外作家ベスト5
1.テリー・ビッスン
2.グラント・キャリン
3.ニール・ゲイマン
4.ティム・パワーズ
5.グレッグ・イーガン
もっと、翻訳してくださいリストにしました。
とにかく、グラント・キャリンはもっと本を書きなさい!