SFベスト201

 『サターン・デッドヒート』はともかく『戦闘マシーン・ソロ』まで載ってるのが意外。
 ほかにも『約束の土地』『ファーザーランド』『ライトニング』など、ベスト10特集などではめったに挙がってくることない本がたくさん取り上げられているのがうれしいところ。
 一方で、扶桑社のB級SF的な作品があがっていないのがふしぎ。
 こちらをまとめた本も出して欲しいところ。
 『川の書』は大森氏の紹介しか読んだ事がないので、ほかの方に書いて欲しかった。