タイトー
の子会社化というのは完全に予想外でした。
京セラの下で安定しているので、そういうことはないと思ってたのです。
逆にありそうだと思ってたのが、カプコンの身売りなのですが、今のところ大丈夫そう。
タイトーに限らず、ナムコ、セガなどはゲーセン関連事業が好調で家庭用ゲームが足を引っ張っているという印象(印象です)だったので、ここからどうなるのか楽しみ。
まずは、直近で、アミューズメントマシーンショーという業務用ゲームの展示会があります。10日あとくらいです。
たぶん、何も変わってないとは思いますが、ちょっと気になります。
ちなみに。
タイトーのゲームでいちばん好きなのは、『キャメル・トライ』。次が『パズル・ボブル』。
ゲーセン事業で好調なのは、イオン・ファンタジー、ラウンドワン、ネクストジャパンなどだったと思いますが、「いわゆる」ゲーセン・スタイルをとらずに健全な経営、成長を見せてるとこが印象的。
トムスやマーベラスの事業の方はどうなのかなあ(←調べる気がないのです。)。