バトン3
カラオケへ。
変な選挙区でした。
失礼、選曲でした。
アクエリオンはまだ、入ってませんでした。
以上、バトンの返信。
郵政民営化法案について、友人や父と話しました。
うちは父も祖父もかつては郵便局員。
でも、今回のドタバタでは郵政民営化法案の内容が取りざたされているようには見えません。
- 作者: アーロン・マッグルーダー,町山智浩
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/08/29
- メディア: 大型本
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アメリカの新聞に掲載されてた漫画で、ブッシュ批判が強烈です。印象的なのは・・・・
「君は、ブッシュをヒトラーになぞらえているのかい?」
「僕が? ブッシュとヒトラーを? バカいっちゃいけない。少なくともヒトラーはちゃんと選挙で勝ったじゃないか」
ほのぼのご町内漫画なんですけどね。
長い連載です。主人公は、『スター・ウォーズ』エピソード1の時には、ジャージャーに怒り狂い、アレは黒人を模したものだ、バカにしてやがると憤慨してました。
が、散々迷った挙句見に行ったエピソード2では前言を翻して褒めちぎります。イラク進行批判をこんなに堂々とエンタテイメント映画にするなんて。
さて、エピソード3でございます。
豪華絢爛たるCG。次々と場面を転換させあきさせない構成。などなどのおかげで非常に楽しめましたが、前作に輪をかけてブッシュ批判映画になってました。「民主主義」という言葉も繰り返し出てきますし。
アナキンとベンのラスト・バトルがいつどこで行われたかは、ずいぶん前から分かってたことで、そのほかの部分ももうだいぶ前から決まってたのでしょう。それでも、あれだけはっきり9.11事件以降の映画と感じとれるのは果たして、もともとの意図なのか、時代に沿ったためか。
4〜6にベトナムや朝鮮の影響を見て取ることは出来るのでしょうか。
それにしても、あのチャンバラ・シーン。もうちょっと、腰を入れさせることは出来ないのかなあ。
ともあれ、オススメです。
Zガンダムのあのグダグダさ加減、連邦軍内での小競り合いと勝利条件が不明なとこは、うまくやれば今回の郵政民営化法案の右往左往を風刺した内容に出来ると思うのですが、いかがでしょうか。
ちゃんとフォウは出した上で。
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/08/08
- メディア: コミック
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さておき。
『絶対可憐チルドレン』はちゃんと面白いような気がするので、続いて欲しいな。