エンダーのゲーム
再挑戦中。
ネット評では翻訳についての批判が目立ちます。なるほど、確かに妙です。きっと、この翻訳者はとても生真面目な方なのでしょう。
調べてみて驚きました。角川から出ていたあの、奇妙な翻訳ファンタジー小説を出したのはこの人だったのですね。それで納得できました。原文を推測できそうなくらい忠実に訳すのはこの人の癖、あるいは誠実さのなせる技なのでしょう。
「その」ファンタジー小説では例えば「I am」を「私は」、「I’m」を「わたしゃ」と翻訳していたようです。でもこのせりふは確か、女子高生か中学生のせりふ。
そんな風にしゃべる娘はいないでしょう。
・・・・いま、電車の中からシグマリオンで試験的に書きこんでいます。
続きは帰宅してから。