ライトノベル三大奇書
というのが話題になってるらしいということだけ知りました。
中身は存じ上げないのですが、きっと、ぶらじま太郎の忍者の本があがっているのでしょう。
ライトノベル オールタイムベスト10
好きな本を100冊上げるというのをmixiで発表してる方がいるのですが、それだと大変なのでこういうものを作ってみました。
考えてみるとこういうオールタイム リストを自分は見たことがありません。
なお、未完のものを含みます。
SF新世紀レンズマン
銀河英雄伝説
蓬莱学園シリーズ(新城)
スレイヤーズ!
食卓にビールを
クレギオンシリーズ(富士見版)
時の果てのフェブラリー 赤方偏移世界(角川版)
ひと夏の経験値(・・・いずれとも)
星のダンスを見においで(文庫版)
十二国記
順不同。とにかく線引きがいろいろ微妙ですね。
銀河英雄伝説もそうですが、敵は海賊は『ハヤカワhi!』でしたか。あれに連載されていたのでライトノベルに入るかもしれません。
10番目は、乙一版ジョジョが入る予定だったのですが、まだ出てません。
メイクマイデイ
フルメタル・パニックがリストに入ってないのは、私が外伝しか読んでない人だからです。
それはそれとして。
新作 メイク マイ デイというタイトルから、ダーティハリー→ブラッディエンジェルズ→みず谷なおき と思い出した人はお友達になりましょう。
そういえば、『密閉教室』の中で主人公がミステリの主人公の台詞を引用するシーンがありますよね。で、それを構文の例文だとヒロインに指摘される。
似たようなシーンが、『人類ネコ科』にあって、ヒロインが読む教科書に「May the force be with you?」とあります。なるほど、mayは願望を意味するのか と学習した学生が当時、日本中にいたこととわたしは思うんですが、違いますか。
で、法月先生もこれを読んでたんだと、僕の中では結論が出てるのです。
もちろん、綾辻先生がくりいむれもんが大好きなのだろうというのも結論として出てるのです。