ダイソーで買ってきたシステム手帳を田宮のドリルで攻撃してみたが、使用に耐えるものにはならなかった。残念だ。 使えるかもと思って買ってきたタバコケースは、２００円もしたのにやはり使えず。だがしかし。 留め金の部分の構造で、ようやく第３部のＤＩ…

この本を読んで、しみじみと思ったのですが、『封印再度』は常ならば使えないトリックを、ミステリ読者を想定して、”賭けに同意させる”ような形で成立させてるとこがうまいですなあ。 もっとエレガントに処理してる作家もいると思いますが、「俺にうまいと思…

『一休さん』のほとんどのエピソードは、このバーベットの系譜に連なるものですね。 お椀とふたの話などは、ビール・ウイスキーの賭けの話を思い出させます。

引き続き、松田道弘「あそびの冒険」を読んでます。 ３巻の『ギャンブルのトリック』というのが面白い。 ミステリの楽しさというのが、ひざを打つ快感である とするなら、この本はミステリ短編集そのものだといえます。 子供のころ読んだ『小学＊年生』など…