あれさえなければ

 すいません、ツイッターの方にいるのです。
 
 さて!
 ようやく届きましたよ『ゴーストトリック』!
 
 や、もう、これのためにDSを買って、ずーっと待ってたのです。
 『ラブプラス』のために買ったのではないのです。
 確かによい子でしたけれども、彼女とはもう、別れてしまったのです…。
 
 
 『グランド・セフト・オート』の源流の1つに『シェンムー』があるということは、ご存知でしょうか。
 オープンワールドといわれる系統のゲームに先鞭を付けたのが、シェンムーで、完成させたのがGTAなのです。いまこれの最高峰と言われるのが、カプコンの というかターンエーガンダムあきまん氏が途中まで手がけて紆余曲折があった『レッド・デッド・リボルバー』の続編『Red Dead Redemption』であるというのもなんだか感慨深いものがありまする。
 
 それで、思うのですが、そういう意味では『ラブプラス』は『ノエル noel』の末裔なのではないでしょうか。
 会話主体で3人の娘のだれかをくどく というものですが、攻略するというのではなくて、一緒に過ごす 会話を楽しむ という感じなのが似てるのです。
 ずーっと、ずーっと、その続編が出るのを待ってたのです。当時としては、他の追随をゆるない圧倒的なビジュアルとセンスでした。
 続編もあるにはあったのです。
 2はキャラを入れ替えて、攻略性を増した(増してしまった)ゲームでした。
 ちょっと違うのです。
 3は、テロリストを撃退するゲームでした。
 意味がわかんないかも知れませんが、そうなのです。
 
 
 
 世の中に『ダイ・ハード』何て映画がなければッ!!
 
 空を、星を見上げているとき、たまにそんなことを思います。
 
 
 
 と、友達が言ってました。