アリーテ姫
ままならないものです…。
DVD『アリーテ姫』を買ってきました。
今では、CDの方が入手困難で高くなってます。
先日、ファン交で話してたら結構中身を忘れてたので、買ってきました。
女の話です。
ヒロインの一人の声が、『魔女の宅急便』の絵描きさんの声と一緒。良い感じ。
昨日、黄色の話をしました。
変わらない流れというのがあるのです。
『マイマイ新子と千年の魔法』、近所の人達と見に行こうかと思ったのですけど、時間帯が悪い。深夜の回というのがない。
見た目が家族向けだし、そのような推薦も受けているようなのです。
今の日本でもまだまだ、大人向けとしてかけることは出来ない、そういう流れがあるのです。
けども、これは本当に大人向けの映画です。それも、クレヨンしんちゃんとは別の意味で、ちゃんと大人向けで、子供が見て楽しむ要素が入ってないと思うのです。
だから、ちゃんと大人向けとして宣伝して、上映時間帯もそのように変えて、お客さんを呼んだらいいと主張するのですよ。
俳優のせいで間違えて、イングロリアンを見に行ってしまったカップルのように、子供たちはとても当惑すると。当惑すると…。だから…。
アリーテ、本作とも原作付きですが、たぶん、原作からかなり離れているはず。
今川監督と本作の監督には、オリジナルでなく、ずっと原作付きを映像化していただきたいのココロ。
女性の感想を聞きたい。
女の子は「らしく」描かれていて生き生きしてます。
一方の男性はというと、そうではない。
魔法使いとか。
その魔法使いの方がむしろ主人公で…。