超人ロック エピタフ

　浜松に竹本泉の漫画は置いてないのか。
　
　エピタフは、創元のかの人気作。ビジョルドのヴォルコシガン・シリーズにテイストが近いかも知れません。
　ライガー１、Ｅバスター（源流があれにあったとは…。気がついても良かったんですが、思いが至らずびっくり。）の影が見え始め、だんだんきな臭くなってきました。
　
　時代は違えども、同時進行中のもうひとつのロックもジオイド弾が登場。エピタフは、結末が決まっているはずですが、さてこちらは？
　
　
　例によって、便利に使われるラフノールの鏡とそれに驚く人々。超人ロックでは、しつこいほどに繰り返されたシーンですが、でも、やっぱり好きです。印籠を出すようなものだと思うんですけど、そういうのはでも、重要ですよね。

超人ロック エピタフ (3) (MFコミックス フラッパーシリーズ)