ニューヨークの魔法使い

 『ユダヤ警官同盟』をようやく読み終えて、気になってた&序盤でいやになって投げ出してた『ニューヨークの魔法使い』に取りかかりました。
 うわわ、あれは敵キャラじゃなかったのか−。
 勘違いしてました。
 ごめんなさい。
 
 池澤春菜氏とは趣味が合わないのではないかと、不安でしたが、結構いけるかも…。
 
 お話は。
 『魔法の王国売ります』というか、映画『ウォンテッド』のように日々の生活に悶々としてたニューヨークの平々凡々なOLさんが『MIB』みたいな感じではないけど、実力を見込まれて転職を決意。いままでいた会社を飛び出して、魔法の会社に勤めるというお話。
 
 アンチ・ギャルゲー的な本ではないかと思ったのですが、あまりそういう要素はない様子。
 ただいま1/5。
 
 
 
 ところで、無印さんのブックカバーにつっこんだら、スムーズに入りました。
 あら。
 ひょっとして新潮は1ミリか2ミリ大きいのかしら。