とめはねっ!
基本的に、実写化は積極的に見守っていきたいのココロ。
なんであれ。
それはきっと、否定的なコメントが事前に寄せられがちなせい。
ついつい、ひねくれ者の性癖で期待してしまうようなことを言ってしまうのです。
自分には『モンキーターン』は非常につらい内容の漫画で、ようやく出てきた『とめはねっ!』は想像の斜め上を行くすばらしい出来映えの漫画だっただけに…そっとしておいて欲しかった。いや、ひょっとして傑作なのかもしれないですけど。
でもまた、『Q.E.D.』みたいに目にペカペカのハイライトが入るチープなドラマになってたら。
…。
きゃーっ。
ゃーっ。
いっそ『ハチクロ』のように海外で撮ってはくれまいか。