読字障害

 はまぞうがちっとも反応しません。
 
 『プルーストイカ』。

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?

 読書と、それが脳に与える影響について書かれた本で、著者の子供が読字障害であることもあって、その方向についても多くの記述が見られます。
 
 読字障害の天才 として、三人あげられています。
 えーと、エジソンアインシュタインと…誰だったかしら。
 
 パターン認識力に優れているそうで、森博嗣を思い出しながら読みました。