ゲーム

 先日書いたブログについて。
 つまり。
 ゲームファンを自称して、でもこの5年ゲームセンターに足を運ばず、「最近のゲームはつまらない」「斬新なアイディアがないから廃れる」「続編ばっかりだからだろう」「面白いゲームがないから売上が伸びない」あるいはそれに類する発言をしていた人は、間違ってます。弁解の余地なく、完全に間違ってたのです。馬鹿 丸出しだったのです。懐古趣味であったり、自分の理想のゲームセンターを述べてたくらいのことだったのです。
 
 
 彼らの意見に見えなくもない代物が、実情から、遠く離れているだけではありません。
 その人自身は。
 客でもなく、批評家でもなく、ゲームにはあらゆる意味で関わりのない人間なのです。
 いやはや。
 そんな人が、ゲームについて、何を言おうっていうんです。
  
 
 
 というところで、振り返って、早川SFに私は、何を言おうとしているのだろう と思わなくもないのです。
 
 
 
 
 はい。
 ここまでは、そういう話でした。
 
 ところで、早川から出たSF短編集を書店で見かけました。
 またも、イラストはステファン氏。
 一時期の加藤氏の起用を思えば、自然な流れですが、それでも、またか とは思ってしまいます。
 
 そして、そのスペインな本ですが、amazonで購入の予定です。