フランクリンメダル

 あるいはベンジャミン・フランクリンメダル?
kikulog
 というのを読みまして、じゃあフランクリンメダルはどうなのかしら? と思ってウィキペディアを覗いてみたのですが、ないんですね、これが。
 ふむー。
 
 わたしが、フランクリンメダルについて知ってることは、先日採り上げた本に関することが、ほぼすべてです。で、検索してみると、
 カーボンナノチューブの飯島澄男氏。
 青色ダイオード中村修二氏。
 このお二方が2002年に、受賞してることが分かりました。
 ところが、中村氏のウィキペディア上の略歴に、フランクリンメダルの受賞歴はないんですな。
経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
 
 上記の菊池氏のブログ記事と重ねて考えて、ふむー と考え込んでしまった次第。
 
 
 
 あと、中村氏が自身で、青色LEDを100年に一つの発明だと表現していた記憶があります。なんと、大げさな と当時は思ったのですが、フランクリンメダルに、ほんとにそういう価値があるのなら、ううん。理解してなかったのはわたしの方ですね。恥ずかしい。