わざわざ気に入ってるということを言う人がいない。
気に入らないと思っているということをいう人はいる。
そういう話だと思うのです。
言及する人は、される人ほど気にはしないので、される人も気にしすぎてはいけない。
さて、そこでいうのですが、「エンダーのゲーム」の訳文は読みづらいです。
『バンパイアハンターD』の背表紙の色が途中で変わったのと、『新しい太陽の書』のイラストが変わったのと、『氷と炎の歌』の翻訳が変わったのと。
その変更の裏には、志とか内容とか経済的問題とかいろいろあって、一部の受けて側には大変な問題ですが、でもやっぱり、たいしたことではありません。