アメコミ映画

 今年はアメコミ映画の、多分、史上最大の当たり年。
 バットマン、ハルク、アイアンマンがいずれも好成績をたたき出していますが、中でも意外なのが、ヘルボーイ
 http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200807140007.html
 さすがに、バットマンほどの成績ではありませんが、これで名実ともに一流作品の仲間入り。うれしいことです。
 amazonでは、『ヘルボーイ デラックス・コレクターズ・エディション』の中古が800円から。
 TRPG好きにおすすめ。神奈川のあの人にも。閣下は珍しく、褒めてました。
 
 アメコミっぽい映画もいくつか予定されていて、ウィル・スミスの『ハンコック』なんてのがあります。
 期待してるのは、『ウォテンッド』。予告編から見ると、某スタンド使いのように弾丸の軌跡を自由にねじ曲げられる暗殺者達が、正義のために活躍するというヒーローものの様子。アンジェリーナ・ジョリーモーガン・フリーマンが出てて、音楽がダニー・エルフマン。原作がマーク・ミラーマーク・シルベストリが制作総指揮に当たっているところからすると、アメコミ風、ではなく、純粋にアメコミタイトルなのかも。
 監督は、『ナイト・ウォッチ』の人だということで、楽しみなのです。