友達は

 なんとなく、”友達が言ってました”で検索をかけてみたり・・・。
 
 ”トロ・ステーション”、今回は『バトルスター・ギャラクティカ』よー!
 こういう本格SFドラマが夜8時に日本でも放送されるようにならないかなー と思いつつ、一方で、SFマニアの選民意識が「でも、あの楽しさを知ってるのは私だけ」と、優越感をつんつん刺激してくるので、今のままでいいかな とも考えてしまいます。
 ふふふふ。
 

 
 クロはなかなかいいこといってますね。
 「どれもこれも 地味ながら緊張感のあるエピソードで”これだ! これが見たかったんだ!!”ってカンジなのみャー」
 だいたい主人公からして、50〜60代のおじさん。
 作戦を練るときには老眼鏡でマップを見るという・・・。
 
 
 合い言葉は
「そう ここに 誓う!」
 
 悲壮感を強調して、ギャグを控え、ドラマの厚みを増しつつ、細部に気を配りまくったメタルギアみたいな感じでしょうか。
 まあ、すごいですよ。
 市川崑監督がSFに興味があったりしたら、こんなになるんでしょうか。
 なかなか良いたとえが思いつきません。