アン
続編はファンとして喜ぶべきか : 塩はうまくてまずいです
知らんかった。赤毛のアンはそうだったのか。
知ってましたか、竹本泉先生?
>本当に名作として残るためには、
>人気もさることながら、その 「引き際」 が肝心でしょう
検証してみましょう。
・引き際がよく、かつ 名作な例
『寄生獣』
・引き際が良いが 失敗作な例
思いつかず(打ち切りは違います)
・引き際が悪いが それでも傑作だった例
シャーロック・ホームズ
数学的に、この3つのパターンが導かれるのですが、しかし、そのほかにも
・判断に迷う例
『ヒカルの碁』
・そもそも引き際が存在しない例
ペリー・ローダン
・もはや引き際が芸になっている例
石川賢の一連の作品
なんてのもあるのではないかと、思います。