SFセミナー
そこかしこにMYSCONで見た人がいます。
今まで気がつかなかったです。
あ、W−ZERO3ユーザもずいぶん、多いです。
全般に難しい話や盛り上がらない話、興味が持てない話が多く、ずっと睡魔と戦い続けてたのですが、最後の『電脳コイル』監督インタビューが大爆笑の一幕で、大いに盛り上がっておりました。司会の向井氏の控えめなお人柄と監督のゆかいな、ツボを心得た受け答えがとても素敵でした。
詳細は思い出せれば後ほど。
そうそう。
「注目の作家は?」との会場からの問いに
「え、答えなければいけませんか。ううん、飛浩隆。似てると言われて読んだけどそうでなくてほっとしました。文章が洗練されていて、途中までしか読んでないけど、あれは、うん。」
みたいな答えをしてたと思います。
銀の人が後で指摘してましたが、そういえば、相思相愛ですね。
電脳コイルは録画失敗が多くてちゃんと見れてないのですが、まじめに見てみます。
モデルグラフィックスで水玉氏が指摘していたあのキットは私も欲しい。市販化されないかしら。・・・と、友達が言ってました。
ところで、監督は47年前後の生まれなんでしょうか。
監督の一言でもひとつ印象的なのが「さっき、眉村卓を近くで見たんですよ」。
私も初めて生きて動いてる氏を見ました。ちょっと関西系な話し方をする方で、言葉遣いも話し方も明瞭。ユーモアを交えながら話すのがとても意外。かちんこちんのカタブツだと思ってたのです。