マップス

 マップス シェアードワールド買って来ました。

 まずは、新城カズマから。
 ふむふむ。
 新城カズマはラストに載ってるのですが、あとがきを先に読まずに、新城カズマを読んでからそのままあとがきに進むという流れがよいと思います。
 期待していたイラストは、胸ワクワクが過ぎたのか、ちょっとしょんぼり。
 何のイラストかわからない麻宮氏のイラストとか、持ち味が出てない・・・言われないと誰が描いたかわからない三浦氏のイラストとか(ダードで凶悪なイラストだと思ってましたが、違いました。)、定番の構図な村枝氏。もったいないです。
 
 新城氏の小説は、うーん。
 いいのか、これは。
 マップスは事件が起きた年が、明確に書かれている稀有なスペオペで、そこを逆手にとってます。
 
その数学が戦略を決める

その数学が戦略を決める

 宇宙人シマリス、ヤバイ経済学の流れで。
 次は数学ガールへ。