ワールドコン

 シルヴァーバーグのヒューゴー賞解説は長かったですねえ。
 序盤のウルトラマンバトルは、不自然な内容と長さ。あれはああいうパック商品だったのでしょうか。
 
 大森望氏とジョージ・タケイの掛け合いは、NHK紅白を思わせるぎこちなさだったのが、後半、どんどん楽しくなっていきました。1〜2時間の長丁場で疲れを見せない両者。特に圧倒的な存在感のタケイ氏にプロのすさまじさを見ました。ハリウッドの一流は違いますなあ。