敵は海賊

敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫JA)

敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫JA)

 SFファンでも10代だと、もう知らないのでは。
 超空間航法により、恒星間の行き来が当たり前になった世界での宇宙海賊とそれに対抗する組織 海賊課の刑事の抗争を描いたSF小説。
 ・・・と、書くと「うそではないけど、違う」といわれそう。
 前半を読み終えたところですが、本作では、ラテルチームもヨウメイも主役ではないようで、あまり活躍しておりません。
 例のフリーザについての描写が、丁寧に書かれているんですが、前からあんな外観でしたか。違うような気がします。
 
 ガイナックスあたりで再 アニメ化希望。