ヒガシノケイゴ

 会社の先輩の人が、「ヒガシノケイゴがすごい面白かった。それで、他の話ともリンクしてるんだぜ」とおっしゃっておられました。他にも同じ趣味の人が社内にいるとのこと。
 それとはまた、違った先輩もいて、ヨコミゾセイシをがりがり買いあさっているという人なのだ。
 
 ・・・SFファンはいないの?
 
 言われた小説が何のことか分からなかったけれども、話題を合わせようと、初ヒガシノケイゴを買ってきました。『俺は非情勤』。『秘密』も気になりましたが、なんだか近寄りがたいのです。
 
 ちなみに。
 いずれの人物とも男性です。
 
 そんなわけで、円城はちょっと後回し。
 『ディファレンス・エンジン』も挫折してたんですが、この機会に読み直そうかと思います。

おれは非情勤 (集英社文庫)

おれは非情勤 (集英社文庫)

  
ディファレンス・エンジン〈上〉 (角川文庫)

ディファレンス・エンジン〈上〉 (角川文庫)

ディファレンス・エンジン〈下〉 (角川文庫)

ディファレンス・エンジン〈下〉 (角川文庫)