宇宙人が犯人
- 作者: 竹本泉
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2007/05/17
- メディア: コミック
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宇宙人が犯人・・・。
ミステリと思わせておいて、実は犯人が宇宙人でした というのは映画では見たことありますが、小説ではないですなあ。
SFなら、あるんですよ。およそ、宇宙人など出て来そうにない話だったんですが、実は・・・という。早川SF文庫で上下巻で出てるあれです。あと、高校時代の友人に言わせると、某 有名SF3部作は犯人はアルファ・ケンタウリの人 と読むんだそうですが、これはどうでしょう。
ちなみに。
TRPGサークルの中にひとり、ファンタジーRPGをやってても(ソードワールドか何か。)、ラスボス(犯人?)が宇宙人というマスタリングをやる有名人がいました。
宇宙人 とあらかじめ分かっている場合ならソウヤーがありますし、同じソウヤーに宇宙人にはなぜ会えないのか という謎を解く シャーロック・ホームズのパロディーものもあるんですが・・・。
本格ミステリ(風)で犯人が実は宇宙人というのがあったら、どなたか教えてください。
言いづらい人はmixiなどで教えてください。
条件として、宇宙人がいることが前提になっている世界(例『レベルE』など)はダメです。
娘の失踪事件がいつの間にか とか 雪の上の足跡がなかったのは、犯人が空を飛べたり、どろんぱと消えられたり、食べられることが出来る宇宙人だったから なんてのが望ましいかも。