長門の本

 長門の読んでる本ですが、数学者の伝記ということで候補は『ゲーデルの哲学』あたりではないかと思います。

ゲーデルの哲学 (講談社現代新書)

ゲーデルの哲学 (講談社現代新書)

 『ゲーデルエッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』からの流れと長門の百冊にも入っていることから。パッと見、数学者の伝記に見えなくもないし、そういう要素もあるところがポイント。 
 もうひとつの候補は『囚人のジレンマフォン・ノイマンとゲームの理論』で、同じく『ゲーデルエッシャー・・・』の流れから。こちらにもフォン・ノイマンの伝記的な要素があるし、題名から伝記と想像できそう。
 ただ、長門百冊に入ってることから、『ゲーデルの哲学』の方が可能性が高い。