チリトテチン
まめちしき〜♪
ペコペコした感じのかなもの灰皿をトランペットの音が出るところに当ててパカパカ動かすと、笑点ごっごが出来ますよ。
図書館で『チリトテチン』が収録されている落語のCDを借りてきました。
子供のころこの演目が大好きで、初めて聞いたときは笑い死ぬかと思いました。
が、誰の演目だったか分からない。
父「そういやあ、あれとスター・ウォーズを延々繰り返し聞いてたなあ。
あれは三遊亭小円遊じゃないのか」
私「・・・思い出せない。そうだっけ?」
今回、借りてきたのは初代 春團治で、全然 違うものです。
で、ふと思い出したのですが、「チリトテチン」は上方落語で、江戸では「酢豆腐」のはず。小円遊は、多分、江戸なのでこの演目との組み合わせはあり得ない。
むー。
するというと、私が聞いていたのは、誰なんでしょう。
「これが”チリトテチン”や」「おー、知ってま知ってま。えらい人気でなかなか手に入りませんのや。む?」「どないした?」「これはほんまもんですな。”元祖”と書いてある。ニセモンは本家と書いてありマンにや」
勢いとパワーはあった気がしますが、桂枝雀ではないと思います。
ざこば・・・。いやいや。
思い出せない。