めがね

「ええい、メガネの話題となったら急に入ってきおって」
「しかし、今のは聞き捨てなりませんよ。西川魯介が本当に元祖でしょうか。『ラブやん』の人が先なのでは」
「いや、そういうことで言うなら、その師である・・・・・・」
「それにですね、元祖 天才・不思議・美少女&メガネはアラレちゃんですよ、ドクター・スランプは外せません」
「え、だって、あれは」
「後期はともかく初期は違うのです。めがねを外さない、しかも人外であるという歴史的にみても非常に・・・」
 と、熱弁を振るった人がいたかもしれません。
 ところで、私にはメガネ属性はありませんので、池澤春菜が手術でメガネの要らない身体になったからって全然、気にしないのです。
 ・・・・・・そういえば、最近のSFマガジンでの大森望氏の連載は非常に参考になります。結婚相手の父親が文学界の重鎮であった場合の対処の仕方について、サンプルがたっぷり載ってるので。
 
 
 
 と、友達が言ってました。